ノロウィルス食中毒予防強化期間のお知らせ

平成29年11月1日~平成30年1月31日
ノロウィルス食中毒予防強化期間です!
『 冬は特にご注意!!!

食中毒は夏だけではありません!
ノロウィルスによる食中毒が冬に多発しています!

★正しい手洗いでウィルスを洗い流しましょう!!
◎感染症・食中毒を防ぐために、最低限の知識を身につけておきましょう。

強い感染力でしばしば集団感染を引き起こすノロウィルス!
細菌ではより強力な新しいタイプのウィルスが確認されており、冬場の流行が危惧されています。
ノロウィルスには特効薬やワクチンがないため、日頃からの予防が大切になります。主な症状や感染ルート、予防・対策方法など、最低限の知識を正しく身につけて、ノロウィルスの感染を防ぎましょう!

ノロウィルスの特徴・基礎知識
主な症状は激しい嘔吐や下痢

感染から1~2日でこうした症状があらわれるほか、人によっては発熱、頭痛など伴います。通常は3日ほどで回復しますが、回復後もしばらくウィルスの排泄が続くため注意が必要で  す。
★周囲の人に感染しやすい
わずか100個以下のウィルスでも感染するほど強い感染力を持っているため、集団感染につながるおそれもあります。
★乳幼児や高齢者は発症・重症化しやすい
抵抗力の弱いお子さんやお年寄りは重症化することもあります。お年寄りは脱水・吐物による窒息死・誤嚥などで死にいたることも。
★発症のピークは冬場
食中毒と感染症の両面を併せ持つノロウィルスは一年中発生します。特に11月から春先に多く発生します。
★新しいタイプのノロウィルスが発生中
主な症状は既存のノロウィルスと同じですが、流行が広がる可能性があります。また、以前ノロウィルスにかかった人でも再び発症するおそれがあります。

症状が現れない不顕性感染に注意
●ウィルスに感染していても症状が現れない場合があり、その状態を『不顕性感染』(ふけんせいかんせん)といいます。
●不顕性感染でも、ノロウィルスの便中への排泄がしばらく続きます。そのため、自分が感染していることに気付かず、周囲にウィルスをうつす危険があります。
●周囲に感染者がいる場合など、感染の危険がある場合は『もしかしたら感染しているかも』と感染の可能性を意識して、しっかりとした手洗いなどを行うことが大切です。

もし感染が疑われたら
早めに医療機関を受診しましょう。
●予防のためのワクチンや特効薬はなく、治療は症状緩和の対処方法が中心となります。
●水分補給で脱水症を防ぐことが大切です。
●強い下痢止めはウィルスの排泄を妨げるため、安易な使用は禁物です。